「ククルス・ドアンの島」最終決戦を再現
ジオン公国軍が小惑星ペズンで進めていた極秘MS開発計画「ペズン計画」では次期主力機の開発、移動用オプションや移動砲座など次代の兵器開発が行われていた。代表的なものとしてMS-06の設計を見直し総合的に発展させたアクト・ザクや、ギャンの発展機ガルバルディなどが開発されていたが一年戦争終戦後に連邦軍が接収。連邦軍のMS開発技術は公国軍の技術を取り入れることで格段に進歩し、ハイザック、ガルバルディβ、リック・ディアスなどの機体が登場していくこととなる。
MS-X「ペズン計画」で試作されたMS-06 ザクの正統後継機にして、ハイザックなど後のジオン系MS系譜を引き継ぐ重要な鍵となる機体がROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.に登場!
新装備フレーム・ランチャーを始めとする重武装と迫力のエフェクトパーツを携えた「ROBOT魂 <SIDE MS> ヘビーガンダム ver. A.N.I.M.E.」(2020年2月発売予定)に続き、独自の兵装を備えた高性能量産機の試験機「ROBOT魂 <SIDE MS> アクト・ザク ver. A.N.I.M.E.」(2020年3月発売予定) が登場!
両機が並び立つことで今夏発売された漫画「ククルス・ドアンの島」最終巻を再現可能。あのククルス・ドアンが率いた部隊を受け継ぐパイロット・ヴァシリーが乗り込むアクト・ザクと連邦の秘密兵器「黒いガンダム」の最終決戦をデジラマで再現。
スペースノイドの矜持を持って戦うヴァシリーの魂をROBOT魂で追体験しよう。
※「ROBOT魂 <SIDE MS> ヘビーガンダム ver. A.N.I.M.E.」は別売りです。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD
ククルス・ドアンの島 作品紹介
一年戦争以前のMS開発期より「ククルス・ドアン」が率いていた開発訓練Y-02小隊。隊員であった「ヴァシリー・ヴォッシュ」が隊長ドアンの言葉を胸に仲間と共に連邦軍との激戦地を転戦。そして、ア・バオア・クーの戦いで最新鋭試作機「アクト・ザク」に搭乗し、三度目の遭遇となる「黒いガンダム」との決戦に挑む。
メカニカルデザイン/カトキハジメ
キャラクターデザイン/ことぶきつかさ
漫画/おおのじゅんじ
原作/矢立肇・富野由悠季 (「機動戦士ガンダム」より)
漫画原作/安彦良和 (「機動戦士ガンダム ジ・オリジン」より)
連載誌/ガンダムエース コミックス1~5巻発売中
『MSV』の続編にあたる幻の企画『MS-X』において、
量産型ザクの正統発展機として小惑星ペズンにて開発された機体。
関節部にマグネット・コーティングを採用するなど総合的な能力向上を実現。
接収した連邦軍が完成度の高さから採用し、後の機体開発の元となった。
胸部は引き込み式装甲を採用。武器の両手持ちや腕を内側に向けるポーズなどを自然に再現。
独特な球形の足首関節を再現し、膝裏の引き込み関節と合わせてスムーズに可動。
モノアイは可動しポーズに合わせた表情付けが可能。
ビーム・ライフル、ブルパップ・ガン、装備と携行時、2種類のヒート・ホーク、ビーム・サーベルが付属。
ビーム・サーベルは直刀と湾曲2種のエフェクトが付属。
マーキングシールが付属し、量産機らしい識別が可能。
量産型らしい幅広いマウント機能で多種の装備を携行可能。
「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」シリーズ(別売)に付属するバーニアエフェクトや
「ROBOT魂
マシンガンエフェクトなどが取り付け可能。
バンダイが長年蓄積してきた技術と、ロボットを愛する心=“ロボット魂”が創りだしたハイターゲット向けロボットフィギュア。最先端のCAD技術+造形職人の匠の技が織りなす“造形の妙”で、数々のロボットを圧倒的な完成度で立体化する。