携行ビーム兵器搭載を前提にした新型量産機のシェア争いの際に、
高機動型のMS-06R-1をベースとして試作した機体。
MS-14の礎となる高性能機で、4機が試作された。
ジョニー・ライデン少佐のパーソナルカラー「赤」「黒」で彩られた外観と高機動力が故に、
「赤い彗星」の機体と誤認されることもあった。
胸部は引き込み式装甲を採用。腕を内側に向けるポーズなどを自然に再現。
膝裏の引き込み式機構と動力パイプ接続部の回転により、脚部の広い可動域を確保。
モノアイは左右に可動し、ポーズに合わせた表情付けが可能。
ザク・バズーカ、ザク・マシンガン、ヒート・ホーク、ジャイアント・バズが付属。
ヒート・ホークは使用状態と収納状態の2形態で装備の組み合わせを選択可能。
肘に配されたパーソナルマークを始め、機体各所のマーキングをタンポ印刷で再現。
ジャイアント・バズはジョイントを用いることで腰部背面にマウント可能。
また、ザク・バズーカもジョイントを使用して右肩シールドに懸架でき、
ジョニー・ライデン機独特のスタイルを再現。
高機動性能を再現するバーニアエフェクトが曲軸、直軸合わせて10個付属。
バックパックや脚部のバーニアに取り付けることで、躍動感の演出が可能。
ザク・マシンガン、ザク・バズーカ発射エフェクトや、爆破エフェクトなど豊富なエフェクトパーツが付属。
シーンイメージを盛り上げる。
バンダイが長年蓄積してきた技術と、ロボットを愛する心=“ロボット魂”が創りだしたハイターゲット向けロボットフィギュア。最先端のCAD技術+造形職人の匠の技が織りなす“造形の妙”で、数々のロボットを圧倒的な完成度で立体化する。