魂の骨格 ガンダムインフォ × 魂ウェブ 特別企画 森本がーにゃ の 機動武闘伝Gガンダムで遊びましょ!!
2015-01-21 17:00 更新
『SDガンダムいんふぉ』でおなじみ漫画家の森本がーにゃ先生に、魂ネイションズブランドのガンダムアイテムをいじり倒していただく企画第2弾は……『機動武闘伝Gガンダム』をテーマに、ときた洸一先生と森本がーにゃ先生の師弟対談をお送りします!
ときた先生は『Gガンダム』放送当時、「コミックボンボン」誌にてコミカライズを担当されていました。そして現在、ときた先生のアシスタントも務める森本先生は、全話視聴した初のガンダム作品が『Gガンダム』! そんなときた先生と森本先生に、最新のROBOT魂やS.H.Figuartsをいじってもらいつつ、当時の思い出などについてもお聞きしました。
ガンダムインフォにて プレゼント企画も!! (詳しくはページ下部にて) ※終了しました。 |
続々登場のROBOT魂&S.H.Figuarts『機動武闘伝Gガンダム』シリーズについて
――いよいよ1月24日、「ROBOT魂 <SIDE MS> マスターガンダム」、そして「S.H.Figuarts 東方不敗」が同時発売になります。
ときた:念願の東方不敗! 数年前、参考出展されてからようやくですよね。ファン的には、これでドモンとの例の師弟シーンが再現できます。当時、ドモンは2個買いました(笑)。
――東方不敗、お待たせしました。そして、ドモン2個もありがとうございます!
ときた:ドモンはファイティングスーツ姿だから、師匠との絡みは新宿のシーンよりも、香港編になりそうだけど……。フィギュアには、ちゃんとマスターガンダム用の師匠の顔も付いているんですね。
森本:たぶん原作知らない人が見たら、何だかわからないオプションですよね。
※右画像が、「S.H.Figuarts 東方不敗」に付属の交換用頭部を「ROBOT魂 <SIDE MS> マスターガンダム」に装着した状態。
――ちなみ東方不敗&ドモンのように、ときた先生&森本先生も師弟関係でいらっしゃるんですよね?
森本:月イチで連載のお手伝いをさせて頂いていて。その際にお話を聞かせていただいたり、あと社会人としての立ち回りなども教えていただいたり、いつも勉強させて頂いております。
ときた:最近、森本先生は偉くなって、なかなかアシスタントに来てくれないんですよ。
森本:今月はちょっと(仕事が)詰まっていてスケジュールが難しいって、ちゃんと事前に申告したじゃないですか(笑)!
ときた:いつの間にか連載も増えて。
森本:いっぱいになっていました(笑)。
――それではお話を戻して、5月には「ROBOT魂 <SIDE MS> シャイニングガンダム」もリリース予定です。
ときた:ROBOT魂も、S.H.Figuartsも、“Gガン”の良さが一番出しやすいシリーズだと思うんですよ。アクションポーズを決めて、卓上でもバトルを再現して遊んだりすると楽しい。キャラクターもモビルファイターも、アクションフィギュアに向いていますよね。
森本:(シャイニングガンダムに通ずる装備の)「エクストリームガンダム ゼノン・フェース」のROBOT魂も可動しましたけど、“Gガン”のROBOT魂は、は本当にデッサン人形みたいによく動きますよね!
ときた:このシリーズは本当にスゴイ!
――すでに予約は締め切りになってしまいましたが、「ゴッドガンダムオプションパーツセット」も魂ウェブ商店の商品としてラインナップされています。
ときた:コーナーポストまで商品化されるなんて……。
森本:専用のお立ち台! 発売するのを知ったとき、めっちゃ笑いました。「これを売るんだ!」みたいな(笑)。しかも、すごいナチュラルな造形の腕組みパーツ付き。二次元の嘘が立体に!
ときた:メカの腕組みは二次元でも、三次元でも無理があるのに。
森本:腕が装甲にめり込んでます(笑)。
ときた:オプションパーツは全然アリだし、プレイバリューの面でも魅力的ですよね。
森本:いいですね。いや、この腕はすごいイイなぁ。こういう風にマンガは描きたいんですよ。
「ライフルはどこにあるんですか?」「ライフルありません」
――新境地だった『Gガンダム』
TVアニメの放映と並行して連載された「コミックボンボン」でのコミック版Gガンダム苦労話など、当時を振り返ったトークは『ガンダムインフォ』版の記事をチェック!
『機動武闘伝Gガンダム』への想い
――最後に、『機動武闘伝Gガンダム』という作品を振り返っていかがですか?
ときた:20年経って、こんなにいっぱい商品が出るとは思いませんでした(笑)。
森本:ガンダムであれば、商品化のチャンスは放送から時間が経ったあとでも期待感持てますよね。最近のラインナップ見ていると。
ときた:それは今だから言えること。
森本:私が本格的にガンダムにハマった時代には、もうそれが普通になっていたんです!
ときた:当時はガンプラでも、どこまでラインナップされるか分からなかったのに……。今の人はうらやましい! こんなにいっぱい商品が出るなんて(笑)。
森本:このあとのラインナップも頑張ってほしいです。
――では、ラインナップしてほしいアイテムはいかがですか?
ときた:ゴールド仕様(ハイパーモード)がリリースされるといいですよね。
森本:ガンダムローズが出れば何でもいいです(笑)。
ときた:ジョルジュ様系がいいの?
森本:“Gガン”では、ジョルジュがめっちゃ好きなんですけど、全然商品が出ないんですよ。
ときた:「私が1万個買います!」って言えば、商品化してもらえるかもよ(笑)。
森本:1万個は無理ですけど、発売されたら最低5個は買います、本当に。
ときた:あとは私服姿のドモンがあれば。新宿での師弟シーンをぜひ再現したいです。
――本日はありがとうございました。
そして……
※受注は終了しました。
ときた洸一(画像左)
漫画家、イラストレーター。
「コミックボンボン」誌では『機動武闘伝Gガンダム』~『∀(ターンエー)ガンダム』のガンダムTVシリーズ作品のコミカライズや、外伝作品、SD作品などを担当。「ガンダムエース」誌では『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』シリーズや『機動戦士ガンダム00F』、『同 00I』などガンダムTV作品のスピンオフシリーズを手掛け続け、現在は『ガンダムEXA VS』連載中。
森本がーにゃ(画像右)
雑誌やソーシャルゲームのイラストや漫画家アシスタントを経験。
現在は『SDガンダムいんふぉ』(「ガンダムインフォ」ウェブ連載)、『ゆけゆけ!僕らのトライエイジ』(「ガンダムトライエイジ」ウェブ連載)、『森本がーにゃのガンプラ発見伝』(「モデルグラフィックス」雑誌連載)を手掛けるほか、『ガンダム Gのレコンギスタ』Blu-rayソフト映像特典「G-レコ甲子園」のデフォルメキャラクターデザインも担当。
ROBOT魂 バンダイが長年蓄積してきた技術と、ロボットを愛する心=“ロボット魂”が創りだしたハイターゲット向けロボットフィギュア。最先端のCAD技術+造形職人の匠の技が織りなす“造形の妙”で、数々のロボットを圧倒的な完成度で立体化する。 |
©創通・サンライズ
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