魂の骨格 「真骨彫製法 仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」8/10発売記念!仮面ライダーGIRLS・井坂仁美さんインタビュー
2019-08-05 16:30 更新
ついに「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」が2019年8月10日発売!BANDAI SPIRITSに「仮面ライダーGIRLS」のリーダーにして『仮面ライダーオーズ』担当(加入当時)の井坂仁美さんがハッピーバースデイ!を伝えにご来訪されました!真骨彫製法の原型師である長汐響さん(GB2)とともに、このアイテムのポイントを語っていただきます!
井坂:まず、コアメダルの細かさがすごいです。しかもオーズドライバーも設定どおり傾いたり、オースキャナーも裏側のデザインまで再現されていたり……『仮面ライダーオーズ』といえばメダルですからね。
長汐:小さすぎて、同系色のメダルが3つ並ぶと肉眼ではどれだか分かりません(笑)。僕が原型を手がけている真骨彫製法シリーズは基本的に手作業による原型なのですが、『仮面ライダーオーズ』のメダル類はデジタルで設計してあるので、表面のデザインは正確に再現されています。
井坂:劇中のコアメダルと同じで、透けるクリア素材なんですね。
長汐:それと、裏側のモールドで「このコアメダルはベルトの何番目に入れるか」が分かりますよね。製品版ではベルトに入れたメダルを取るための補助パーツも付属する予定です。
▲メダル表面にはスミ入れが施されている。
オーズドライバーも水平から斜めに傾く劇中同様のギミックを搭載。
▲コアメダルは指先に乗るほどの大きさ。井坂さんもルーペを使用してビックリ!
井坂:(「真骨彫製法 仮面ライダーオーズ」を手にしながら)オーズ本体のプロポーションが劇中イメージそのままですし、全身どの箇所も思い通りに動きますね。
長汐:真骨彫製法というブランド名は「骨から原型を作る」から由来していまして、「プロポーションが破綻しない上によく動くフィギュア」というのがコンセプトです。メダジャリバーにセルメダルを入れるギミックは流石にパーツ差し替えでの再現ですが、本体のポージングで「劇中のあのシーンを再現したい」はほぼ出来るはずです。
井坂:私は個人的に、オーズはボディラインのスタイリッシュさが命だと思っているので、腕や足のどこを動かしても隙間が無くて感動しました。また、オーズは歴代仮面ライダーの中でも小顔の部類に入るそうなのですが、そういったバランスも再現されていて嬉しいです。
長汐:本体の塗装にもこだわっていて、腕はパーツごとに色味を変えることで黄色のグラデーションを再現しています。コレクターズ事業部のアイテムは大人向けですから、こういった細かいこだわりの反映や、鋭利なデザインも設定どおりに再現できるのが強みですね。
▲ここでアクションフィギュア初心者という井坂さんも、長汐さんの指導でポージングに挑戦!
▲メダジャリバーをスキャニングするポーズが完成!
もちろん、ギミックを利用してオーズドライバーを水平にしてからメダルを入れるこだわりを発揮された。
長汐:発表時から言っていますが、このアイテムで一番のポイントはコンボチェンジシステムの再現ですね。『仮面ライダーオーズ』はコンボが最大の特徴ですし、そもそもデザインが換装を前提としているように見えるんですよね。
井坂:実は私、真骨彫製法でのコンボチェンジ再現は絶対無理だと思っていました(笑)。ということは、コンボはもちろん亜種も含めた組み合わせ遊びも夢ではない……ですよね?シャウタ コンボのウナギウィップなんて、このクオリティで遊べたら最高じゃないですか。
長汐:個人的には作りたい……と思っています(笑)。劇場版に登場したブラカワニ コンボなんかもカッコいいですよね。ちなみに、井坂さんが好きなコンボはどれですか?
井坂:どれも好きですが、一番はプトティラ コンボです。ただ強いだけでなくリスクがある「禁断の変身」という設定も魅力的ですね。でも、プトティラ コンボだけ強化皮膚が白いから換装はどうしましょう(笑)。そしてアンクも大好きですから、彼の真骨彫製法での登場に期待しています。
長汐:オーズにとってアンクは欠かせませんよね。実は真骨彫製法で腕だけの状態と人間態を準備中です。アンクを演じた三浦涼介さんの独特な存在感も、骨格から作ることで立体も似てくるんですよ。
井坂:それは楽しみです!
井坂:『仮面ライダー』の中でオーズが一番カッコいいと思っている私にとって、ここまでの完成度とこだわりで立体化して下さったのは本当に嬉しいです。オーズはシンプルに見えて細かい模様が多くて、このサイズでそれを再現した大変さが伝わってきます。2020年には放映10周年を迎えますし、現在放映中の『仮面ライダージオウ』や各映画への登場で、また『仮面ライダーオーズ』熱が高まっていると思います。このアイテムを手にした皆さんは、ぜひ写真を撮って私のSNSに送って下さい。私もこの機会をきっかけに、アクションフィギュアをカッコよくポージング出来るよう頑張ります。
【プロフィール】
井坂 仁美(いさか・ひとみ)
1992年2月27日生まれ、神奈川県出身。MITギャザリング所属。
『仮面ライダー』シリーズを応援するガールズダンスユニット「仮面ライダーGIRLS」結成時に『仮面ライダーオーズ』担当として加入。2011年に発売されたファーストシングル『Let's Go RiderKick 2011』からユニットリーダーとして活動するかたわら、舞台やバラエティにも多数出演する。愛犬「アンク」の名前の由来はもちろん『仮面ライダーオーズ』から。
Twitter ■ https://twitter.com/hitomi_isaka
Instagram■ https://www.instagram.com/hitomi_ankh/
オフィシャルブログ■ https://ameblo.jp/hitomi-227/
2019.9.7にアルバム「030804-01」を avex trax より発売!
オリジナルの新曲「Endless Journey」、
初披露の「Next New World」の仮面ライダーGIRLS ver.、
「Build up」「月の満ちる時」は仮面ライダーGIRLS 01 ver.を収録。
全7曲。
同時にミュージックカード「030804-01」も発売!
「Build up」「月の満ちる時」のバージョン違いを収録。
チェキ型カード付き(図柄ランダム封入)
©石森プロ・東映
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