魂アイテム スタッフが明かす ULTRA-ACTはなぜ急激な進化を遂げたのか!?
2012-07-20 18:00 更新
2012年7月27日、ついに「ウルトラマン」が発売される 第1回 進化の集大成 7月27日発売「ウルトラマン」 の2本立てで |
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いよいよ発売となる「ULTRA-ACT ウルトラマン」(本コーナーでは便宜上、「12年版 ウルトラマン」と呼びます)。 |
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この12年版ウルトラマン、シリーズ旧版からのグレードアップは言うまでもありませんが…… |
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"誰もが知っている"ウルトラマンのファイティングポーズ。その独特な前傾姿勢を再現する為、胸・腰に専用の機構が投入されています。この機構によって旧版ウルトラマンはもちろんのこと、現在最新作のゾフィーよりも深く前傾姿勢を取ることができます。 ■ 胸・腰の関節は「ミラーナイト」がベース ポイントは背中を曲げた際に出現する、2ヶ所のインナーパーツ。このパーツによって背中を曲げても、そのラインを途切れさせることなくファイティングポーズのシルエットをキープすることができます。 |
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ウルトラマンのファイティングポーズ再現に重要となるもう一つの可動が「首」。前傾姿勢をとりつつも、視線は常に正面を向く首可動。 |
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ウルトラマンの必殺技「スペシウム光線」。体の正面で両腕を十字にクロスする おなじみのこのポーズ。 (1)肩の前方スイング域拡大 (2)肩の横回転角度拡大 (3)ヒジの曲げ角度拡大 といったスペシウム光線の為の可動アレンジが施されています。 |
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■迫力のエフェクト画像
エフェクトパーツは「スペシウム光線」の他、「ウルトラスラッシュ エフェクト」「ダッシュ エフェクト」が付属。 別売りの「ブラザーズマント」も、装着対応しています。 |
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アクションフィギュアでは、同シルエットのキャラクターでは関節を共用化しコストダウンを図るのがセオリーですが、ULTRA-ACTにおいては、あえて非効率な新規関節つくり起こしをわずかなスパンで行っていることが分かります。 |
[ ULTRA-ACT ] ULTRA-ACTとは、ウルトラマンのデザインを最大限考慮した可動機構により、各キャラクターの理想的体型(ACTOR)と高いアクション性(ACTION)を両立させたアクションフィギュアの新シリーズです |
(C)円谷プロ