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12/9、新たなる<対話>が始まる――
「METAL BUILD ダブルオークアンタ」
量産サンプルレビュー
GNT-0000 ダブルオークアンタ
イノベイターとなった刹那・F・セイエイのために調整された、刹那専用のMS。
木星で製造された新型のGNドライヴを2基搭載している。左肩のシールドには、
3種類のGNソードビットを2基ずつ装備し、攻守様々な形態をとることが出来る。
予見されていた未知の存在との“対話”を実現するため、GNフィールドを展開する
「クアンタムバースト」の機能を内蔵する。
ダブルオークアンタは、純粋種のイノベイターが操縦するために開発されたMSである。ツインドライヴシステム専用の新開発GNドライヴを搭載し、これまでのGNドライヴ搭載機と比べ飛躍的な高性能を発揮出来る機体となった。
特に粒子量の増加は大きく、トランザムバーストによる効果も向上した。
さらにクアンタには、大量の粒子を空間に展開させるため、装甲の外へ確実に粒子を放出するシステムも組み込まれていた。「クアンタムバースト」である。地球外変異性金属体であるELSが太陽系に現れ、脳量子波による意思の疎通が必要となった時、この「クアンタムバースト」が切り札となった。巨大ELS中枢部での対話空間の形成では、クアンタは粒子を放出するため機体各部の装甲をパージして対応。これにより極限まで粒子を展開することが可能となった。
一方で「クアンタムバースト」は、外部装甲をパージせずフルオープンすることでも対応可能な設計となっていた。装甲パージは不可逆の機能であり一度しか使えないが、開閉ギミックを利用すれば再び戦闘に戻ることが可能というメリットがあった。この形態でのクアンタムバーストは「タイプレギュラー」と呼ばれる。
こちらが使用されなかった理由は、完成と同時に出撃となったため各種システムのテストも行われておらず、より確実にクアンタムバーストを機能させるため。また、巨大ELSの中枢部では対話が成立しなければ戦いにもどる意味は無く、対話の成功確率が高い装甲パージが選択されたのである。
クアンタムバースト“タイプレギュラー”
クアンタムバースト
装甲の着脱、パーツの交換により、劇中で見せたクアンタムバースト形態も再現が可能。
付属のGNソードビット展示用リングを用いることで、各種シーンをイメージした展示も演出できる。
METAL BUILD初、LEDユニットを搭載。前後に内蔵された2つのLEDにより、GNドライヴの発光を美しく再現。
GNソードビットは、「バスターライフルモード」「バスターソードモード」だけでなく、
専用の支柱を使用することで、浮かせた状態での展示や、GNフィールド生成時の形態も再現可能。
更に、3種のビット全てにグリップが収納されており、手に持つことも可能。
BUSTER RIFLE MODE
BUSTER SWORD MODE
GN FIELD
METAL BUILD
ダブルオークアンタ
発売日:2017年12月9日
メーカー希望小売価格:27,000円(税8%込)
【商品仕様】
全長:約180㎜ 材質:ABS、PVC、ダイキャスト製
【セット内容】
本体、交換用手首左右各4種、GNソードV、GNソードビット3種×2、
交換用クアンタムバーストパーツ一式、GNソードビット展示用リング、
シールドエフェクト、リング用支柱2種、GNソードビット展示用ジョイント3種×2、
延長台座、ディスプレイ用ジョイント、専用台座、支柱、パーツ外し棒、電池取り外し棒
【電池】
LR41×2(別売り)
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