イベント 魂ネイションズ キャラホビ2013 フォトレポート!
2013-09-03 17:45 更新
2013年8月31日(土)・9月1日(日)の2日間、幕張メッセで開催された「キャラホビ2013 C3×HOBBY」に、魂ネイションズも出展。多数のご来場ありがとうございました。
熱い注目を集めた各種展示の模様をフォトレポートでお届けしますので、ご来場いただけなかった方もぜひその熱気を体感してください!
今回、80年代ロボットアニメの最新アイテムを中心とした展示の中でも特に注目を集めたのが、ブース一番奥の『銀河漂流バイファム』『蒼き流星SPTレイズナー』そして『機甲戦記ドラグナー』の3作品で構成された展示でした。
いずれも「参考出品」という形ですが、商品化へ向けて着々と企画進行している模様ですので、今後の情報にご期待ください!
■ROBOT魂 バイファム(参考出品)
『電撃ホビーマガジン』の連載企画「電撃ロボラボ」にてメカニズムの検証が進められてきた「バイファム」が、ROBOT魂で商品化!価格や付属品仕様などはまだ決定していませんが、展示ではスリングパニアーやシールドといった増加装備も!
■魂SPEC レイズナーMk-II(参考出品)
魂ウェブにて「このレイズナーMk-2に物申す!」という形でのユーザー参加型商品化企画が進行中ですが、最新段階の設計CGが立体試作となって初公開!
現在、この最新モデルに対するご意見を募集中ですので、ぜひご回答をお願いします!
■魂SPEC ギルガザムネ(参考出品)
昨年開催の「魂ネイション2012」で試作品が展示され話題を呼んだ「ギルガザムネ」は、早くも工場から届いた開発中サンプルが登場。ビッグサイズながら、これまでの魂SPEC ドラグナーシリーズ同様に大胆なポージングを決められるようです。
こちらも80年代の『聖戦士ダンバイン』より、主役メカダンバインが使用する飛行支援メカ「ウィングキャリバー・フォウ」が初商品化!展示されたジオラマは整備中のフォウをイメージしたもの。工場設備はもちろんジオラマ用の作り起こしですが、フォウ本体は商品と同じ仕様の試作品を使用しており、実際の商品でも本体天板を外してコクピット内部を確認することが出来ます。
工場の奥には他のオーラ・バトラーの部品も並べられ、整備工場らしさを演出しています。よく見るとこの部品はもしや……?
気になる人は、発売中の「電撃ホビーマガジン 2013年10月号」P152-153のジオラマ紹介記事や、秋葉原の「魂ネイションズ AKIBAショールーム」でのジオラマ展示(キャラホビ後の9月2日より期間限定で展示中)でよーく見てみましょう!
80年代にロボットアニメの新潮流を生み出した『魔神英雄伝ワタル』シリーズからは、新発売の「龍星丸」や10月発売の「戦王丸」などのラインナップが展示されました。
キャラホビと同日程で香港にて開催されたイベント「魂フィーチャーズ VOL.7」で明かされたさらなる新ラインナップは、別途公開予定の「魂フィーチャーズVOL.7 イベントレポート」のページをチェック!(シバラク待たれよ!)
80年代以外も話題のアイテムが揃った「ROBOT魂」。
先日受注開始した「バーザム」をはじめ様々なロボットアニメの最新作展示の他、キャラホビ会場内でもフィーチャーされていた『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』シリーズからの新商品や参考出品も展示されました。
12月発売予定の最新アイテム「METAL BUILD デスティニーガンダム」や、GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEシリーズの最新ラインナップも一堂に展示。いずれもイベント初展示の大型アイテムということもあり、非常に熱い注目を集めました。
2013年11月1日~3日に開催予定のイベント「魂ネイション2013」の告知も行われました。イベントのテーマは「超合金」!ということで、同イベント会場で販売予定の「イベント開催記念商品」の情報第1弾として発表されたばかりの3アイテムが早くも展示!今後の情報にも目がはなせません。
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